みなさんこんにちは!
株式会社solare、更新担当の中西です!
目次
〜小さな花が放つ、静かな存在感〜
今回は、かわいらしい姿で親しまれている「小菊(こぎく)」について、たっぷりご紹介していきます😊
秋になると、お庭や道端、仏花やお墓参りにもよく使われる小菊。名前に「小」とついていますが、その魅力はとても奥深く、育てる楽しみも飾る楽しみも味わえる万能なお花なんです。
小菊は、キク科の多年草で、いわゆる「和菊」の一種。大輪の観賞用菊に比べて、花が小ぶりで可憐な印象を持っています。
色は、白・黄・ピンク・紫などバリエーションが豊富で、花の形も一重咲き、八重咲き、ポンポン咲きなどさまざま。どこか控えめで素朴な雰囲気が、日本人の感性にぴったりなんです🍁
もともと観賞用というよりも、仏花や墓花として広く用いられてきましたが、最近ではガーデニングや切り花としても人気が高まっています。
小菊は病害虫にも比較的強く、日当たりの良い場所であれば土質を選ばず元気に育ちます。初心者さんにもおすすめの花なんです!
小菊は晩秋まで咲き続けるものが多く、涼しくなってからも長く楽しめるのがうれしいポイント。秋が深まる中、庭や花瓶を明るく彩ってくれます🍂
茎がしっかりしていて水持ちも良いため、切り花としても優秀。小さな花瓶に数本飾るだけで、空間に和やかさが広がります。
育てるのが難しそうに思えるかもしれませんが、実はとっても簡単です!
3〜5月頃に苗を植えるのが一般的です。秋に開花するまで、ゆっくりと育っていきます。
日当たりの良い場所で育てましょう。水やりは「土の表面が乾いたらたっぷり」が基本です。過湿にならないように注意してくださいね。
株元がひょろひょろしてしまうのを防ぐため、6〜7月頃に芽先をカットする「摘芯」を行うと、脇芽が増えてこんもりした株に仕上がります✂️
品種によっては茎が細くて倒れやすいため、支柱を立てて支えてあげると安心です。
● 寄せ植えのアクセントに
パンジーやナデシコなどと組み合わせても、色のコントラストが美しくなります。
● 和風のアレンジメントに
小菊とススキ、紅葉した枝ものを組み合わせれば、風情のある秋の装いに。
● 家庭の仏壇にも
控えめで清楚な雰囲気が、ご先祖様を想う気持ちにもぴったりです。
小菊には、「高潔」「真実」「思い出」といった花言葉があります。清らかで、誠実なイメージを持ったこの花は、贈り物やメッセージフラワーとしてもぴったり。
大輪の華やかさとはまた違う、小菊の控えめで静かな存在感は、日本の美意識を表しているようでもありますね。
小さな花に、たくさんの魅力が詰まっている小菊。どこか懐かしく、でも毎年新しい発見がある、そんな存在です。
もしお庭やベランダに少しでもスペースがあれば、ぜひ小菊を育ててみてください。秋の風にそよぐ姿は、きっと心を和ませてくれますよ。
次回もお楽しみに!
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